新型コロナの影響で在宅テレワークになった最近、特に増えているのが、「在宅肩こり、頭痛、眼精疲労、首の痛み、腰痛、坐骨神経痛」
在宅ワーカーになり、出勤が減って楽になった!と思いきや、プライベートと仕事の区別がなくなり、本来だったらリラックスできるご自宅でも緊張しなければならなく、力が抜けにくいおカラダに…
また通勤が唯一の運動だった方は通勤時間が無くなった分、歩く時間が短くなり運動不足になり、筋肉が固まったままの状態に…
こんな在宅肩こり、首コリありませんか?
首から肩にかけてのコリ、痛み
- 首から肩にかけてこりがひどい。
- 首と頭の付け根が重だるく、時折痛くなる。
- 肩こりがきつくて吐き気がする。
- 肩こりがひどいと頭痛になる。
肩から肩甲骨のコリ、痛み
- 慢性的な肩がある。
- 肩甲骨の内側が痛い。
- 肩甲骨の奥にコリがある。
- 肩甲骨の奥に固まりがある気がする。
- こりすぎてめまいがある。
- 軽いマッサージでは全然ほぐれない。
- 肩甲骨の周りが痛い。
- 肩を回したらゴリゴリ音がなる。
- 肩を後ろに回しにくい。
- 背中が痛い。
- 背中の真ん中が痛い。
- 背骨の横が痛い。
- 背中と肩甲骨の周りが痛い。
肩から腕にかけての痛み
- 肩から腕にかけて痛い。
- 二の腕が痛い。
- 肩を回したらゴリゴリ音がなる。
- 前腕が痛い。
肩こり、首コリ、肩甲骨のコリの原因
筋肉が固くなるからと先述しましたが、ではなぜ筋肉が固くなるのでしょうか?
姿勢が悪いから、筋肉が固くなるとよく言われます。
しかし原因は姿勢だけではありません。
姿勢が悪いから……?
実際は少々前かがみ姿勢になっても、すぐに肩や首が痛くなるものではありません。
人間の体は少々前かがみになっても、それに耐えられるだけの骨格、筋肉があり、姿勢が悪いだけで肩こりや首コリが起きるものではありません。
それに他の要因が加わるからです。
例えば
- 肩をすくめたまま、長時間パソコン作業していた
- ずっと下を向いて料理したり、家事をやっていた。
姿勢だけ見たら、ああそうかな?
だから肩がこるんだって思うかもしれません。
ではなぜ肩をすくめたまま、なぜ長時間パソコンをしなければならなかったのでしょうか?
なぜずっと料理、家事をしなければいけないのでしょう?
お仕事が忙しくて納期、期限に追われて「早くやってしまわなければ、間に合わない!」と常に何かに追いかけられている毎日。
家事もそうです。
主婦、主夫の方々、本当にお疲れ様です。
洗濯している間に掃除して、料理の下ごしらえして、出来たら洗濯物干して、などなど、常に時間に追われています。
何かに追われていると人間の筋肉は臨戦態勢に入り、力が入り、息を止めたまま作業をしてしまいがちです。
特にコロナのせいで在宅勤務になった今は前述のように公私の区別がつきにくくなった上に運動不足も相まって余計固まってしまいます。
そのため一部の筋肉の緊張が取れなく、様々なコリや痛みが起きます。
人によっては頭痛、腰痛、お尻の痛みも発生します。
それら固くなった筋肉に「トリガーポイント」と言われる、特に硬い部分ができます。
それがひいては頭痛、吐き気、肩を回すとボキボキなる原因にもなります。
詳しくは「人間のアクセルとブレーキ」のページをご覧下さい。
肩のトリガーポイントの一例を紹介します。
オレンジが痛いところ、☓がトリガーポイントです。
この☓がなくなれば、肩は驚くほど楽になります。
つなしま整体院では
「 筋肉・関節・生活習慣への3点アプローチ 」により
- 筋肉
固くなった筋肉を「 深くまで効く!つなしま整体院のトリガーポイント療法 」により、これら固くなった筋肉の深ーい部分までしっかり押圧し、痛みを軽減、緩和し、 - 関節
固くなった肩の関節をしっかり動かして滑らかにし、 - 生活習慣
簡単な予防体操、漸新世筋弛緩法、呼吸法で筋肉の緊張のみならず、ストレスの解消法もお教えします。
時間に追われ、知らず知らずのうちにたまったストレスは口に出して発散することも大切です。私たちが生活や会社での問題を解決することは出来ませんが、皆さんの不平不満を聞くことは出来ます。
案外第三者に発散すると気分もスッキリし、痛みも和らぎます。遠慮なく日ごろの不満をぶつけてみて下さい。
肩こり、頭痛、背中の痛みを改善したいあなた!
横浜市港北区綱島の「 大川カイロプラクティックセンター つなしま整体院 」にお気軽にご相談ください。