ご来院のきっかけ
ある60代の女性が「腰が痛い」とのことでご来院されました。
お話をお伺いしていると、その方が一言。
ひざだけは触らないでください。もう諦めているので…
ひざが膨れているのが気になっていたので、ひざのサポーターをしていると思い、見せていただいたら膝にこれでもかというくらいのサポーターを何重もまいていました。
経過
主訴の腰が楽になるに従い、少しずつ話を聞いてくれるようになり、「お任せします」の一言でひざを少しずつ少しずつ動かし始めました。
関節はほんの少ししか動かず、根気よく少しずつ無理のない範囲で動かしました。
最初は週に2回から、ご来院7回目からは週に1回通っていただきました。
ひざを少しずつ動かし始めて4ヶ月、一番きついサポーターが少し伸びるだけのサポーターになり、更に1ヵ月後、それが普段の生活ではサポーターなしで痛みが取れ、5か月経過した現在では仕事の時だけ怖いから柔らかいサポーターをするだけになり、普段ではサポーターは必要なく、出来なかった階段の上り下りも楽になりました。
20年ぶりにサポーターなしで歩けるとすごく喜んでくださいました。
ひざは動かしたほうがいいんです!
どうしてもひざが変形していると言われたら、
- サポーターで楽になる
- 杖をついたら楽になる
- コンドロイチン、グルコサミンを飲んだら楽になる。
- 病院でヒアルロン酸注射をしたら楽になる
と思われがちですが、少しずつでも動かせば必ず楽になります。
そして動かしても大丈夫!動くんだ!思えるようになれば、更に楽になります。
どうか諦めずにご相談ください。
ひざの痛み横浜市港北区の【大川カイロプラクティックセンターつなしま整体院】東急東横線綱島駅徒歩3分、イトーヨーカドー徒歩30秒。ひざの痛みは、膝が変形しても、水がたまっても、薬を飲まなくても大丈夫です。...