ぎっくり腰や長く続いている慢性腰痛、辛いですね。
赤ちゃんを抱っこしたり、
重たいものを持ったり、
長く歩きすぎたり、
ずっと座りっぱなしだったりすると、
また腰が痛くなるのでは、、と怖くなるときもありますよね。
そんなとき、なるべく腰に負担をかけないよう、腰をかばって動かないようにしたり、少しでも痛かったら冷湿布をしたり、痛み止めを飲んだり、予防のためにコルセットをしている方もお見受け致します。
でも痛くなる場合もあります。
そんなとき、やってはいけない2つのことがあります。
やってはいけない2つのこと
1,寝たきり(過度な安静)
2,コルセット
です。
えーーーと思う方が多いと思いますが、そうなんです。
勿論、コルセットをしなければならない危険な腰痛、例えば高齢者の圧迫骨折(コマーシャルで最近流れている「いつの間にか骨折」のこと)やそれ以外の危険な腰痛はあります(下記を参照して下さい:下記に該当する方はすぐに整形外科を受信して下さい。)
これら以外の腰痛は寝て痛みが収まるのを待つのではなく、むしろ動かすのです。
ぎっくり腰になった時
ひどいぎっくり腰になった時もそうですが、動かせる範囲で結構ですので、寝たきりではなく、できるだけ普通通りの生活を送って下さい。
ただぎくっとしたばかりの時の「ストレッチ」は効果がないので、行わないようにして下さい。
慢性的な腰痛の場合
慢性的な腰痛の場合、効果的なのは
1,歩く
2,走る、自転車に乗る
です。
要は「動かして下さい」ということです。
それでも歩くのが怖い、走るのなんてもってのほか、、とお思いの方は下記の体操だけでも結構です。
たった3秒でいいんです。
毎日やってみて下さい。
このようにお尻に手を当てて、顎を引いて(模型なのでわかりにくいですが、あごを引いて下さい、、)3秒。
これだけで結構です。
腰痛、ぎっくり腰は怖くないです。
是非少しずつ動かして下さい。
つなしま整体院では、、、
とは言っても、ぎっくり腰も慢性腰痛も自ら動かすには勇気がいる、、やっぱり怖い、
そんなあなた、私達にお任せ下さい。
そもそも上記のように動かせばいいという理由には、筋肉や関節が動きにくくなり痛みが出ている場合があります。
当院ではそんな固くなった筋肉、関節を動かしやすくし、痛みを改善致します。
動かすのが怖い方には無理をせず、少しずつ動かしたり、筋肉、関節を柔らかくします。
「あ、こんなに楽になるんだ、もっと早く来ればよかった」
って感じて頂けるはずです\(^o^)/